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北大は保健科学で健康を作る

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北大は保健科学で健康を作る

保健学科での学習のイメージ

 入学後は、どの専攻においても1年次は全学教育科目として数学、理科などの基礎科目、外国語、総合科目などの教養科目を学びます。これらの全学教育は、専門のコースに進む前の基礎学力を身につけるための大切な科目であり、幅広い分野を学習することにより、歴史や社会に対する理解、さらに人に対する理解を深めます。将来、臨床の現場で患者や相談者と接する際にも役立ちます。

 2年次からは、基礎医学に加え、それぞれの専攻に必要な看護学、基礎工学、理学療法学、作業療法学といった科目を学び、3年次以降の臨床実習、その後の卒業研究へと進みます。さらに研究を目指す人は、大学院保健科学院の修士課程、さらに博士後期課程に進学します。

コースマップ

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  • ※1 血液や免疫系、様々な疾病や各種検査法に加え、患者との接し方も身につけます。
  • ※2 検査技術に関する法律などを学び、輸血や染色体検査の実習を行います。
  • ※3 病院での評価(検査)に関する短期の実習。
  • ※4 病院での長期の実習。

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