【Academic Fantasista 2020】「国民との科学・技術対話」推進に関する研究支援事業に、15名の研究者が参加

平成24年度から実施している,「国民との科学・技術対話」推進に関する研究支援事業、通称" Academic Fantasista(アカデミックファンタジスタ)"では、北海道新聞社の協力のもと、高校生を対象とした出張講義などを行っています。今年度は、ここに紹介する15名の研究者たちが、高校生に向けて最前線の知を解説します。

北海道新聞に掲載されたキックオフ広告(令和2年9月23日 朝刊) 北海道新聞に掲載されたキックオフ広告(令和2年9月23日 朝刊)

[順不同]

相馬 雅代 准教授(理学研究院)
 「鳥類から考えるコミュニケーションの進化」

米澤 徹 教授(工学研究院)
 「物質の性質を本当に制御するものは何か?」

清水 伸一 教授(医学研究院)
 「動くがんを狙い撃つ!精密放射線治療」

工藤 與亮 教授(医学研究院)
 「画像診断で認知症の早期発見を目指す」

平田 健司 准教授(医学研究院)
 「PETAIを使ってがんの診断に挑む」

竹内 康浩 教授(文学研究院)
 「文学を平べったく味わう」

川堀 真人 特任准教授(北海道大学病院)
 「再生医療で脳を治す」

川本 泰之 助教(北海道大学病院 腫瘍センター)
 「がんと薬物療法、最新の治療開発」

三澤 弘明 特任教授(電子科学研究所)
 「夢のエネルギー人工光合成の実現に向けて」

長山 雅晴 教授(電子科学研究所附属社会創造数学研究センター)
 「様々な現象を数式にしてみよう!」

青沼 仁志 准教授(電子科学研究所附属社会創造数学研究センター)
 「昆虫が超高速の運動を生みだすカラクリ」

加藤 博文 教授(アイヌ・先住民研究センター)
 「アイヌ民族の歴史から世界を見る」

小林 澄貴 特任講師(環境健康科学研究教育センター)
 「ヒトの身近な環境は健康に関係するのか?」

池田 文人 教授(高等教育推進機構)
 「AIは何を問えるか?」

池田 貴子 特任助教(高等教育推進機構)
 「殺さなくても、防げます」

 

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