化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)の主任研究者(PI)、ベンジャミン・リスト特任教授がノーベル化学賞を受賞
化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD) 主任研究者(PI)・特任教授 ベンジャミン・リスト
<上部画像> 左:ベンジャミン・リスト博士、右:デビッド・マクミラン博士。Illustrations: Niklas Elmehed © Nobel Prize Outreach
北海道大学 化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD) 主任研究者(PI)・特任教授、ケルン大学教授、マックスプランク石炭研究所所長・教授のベンジャミン・リスト氏が新規触媒開発の功績により、ノーベル化学賞を受賞しました。
リスト特任教授は、ICReDDでは有機触媒による新反応開発等に取り組んでおり、先日、Purdue Borane Research FundとHerbert C. Brown Award Endowmentが主催する2022年の「Herbert C. Brown合成法におけるクリエイティブ研究賞」を受賞したことでも注目を集めていました。2011年には、本学のノーベル化学賞受賞者 鈴木章ユニバーシティプロフェッサー/名誉教授もこの賞を受賞しています。
化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD) ベンジャミン・リスト特任教授
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【北海道大学公式ウェブサイト】北海道大学特任教授のリスト・ベンジャミン氏がノーベル化学賞を受賞
https://www.hokudai.ac.jp/news/2021/10/post-912.html
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https://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/like_hokudai/article/23714
【10月14日更新】