スラブ・ユーラシア研究センターが、ウクライナ情勢に関する緊急セミナーを開催

<写真>北海道大学総合博物館2階 スラブ・ユーラシア研究センター展示室

2022年224日にロシア軍がウクライナに侵攻し、現在も戦闘が続いています。いま何が起きているのか、今後世界の外交、経済や私たちの生活にどのような影響があるのか、多くの方々が関心をよせていることと思います。

そんな中、本学のスラブ・ユーラシア研究センターでは、ウェブサイト上で「ロシアのウクライナ侵攻 緊急特集コーナー」を開設し、研究者たちの見解を発信しています。

また34日より連日、「SRC緊急セミナー」を開催し、学内外の研究者たちが、政治、経済、文化・芸術など多様な側面から今回のウクライナ情勢について議論しています。

今後のイベント情報等、詳細についてはスラブ・ユーラシア研究センターのウェブサイトをご覧ください。
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/

現在は、新聞・テレビのみならず、インターネット上でも多くの情報が溢れています。その中から何を選択し、どのように読み解いていくかを考える際にも、様々な専門家たちの多角的な視点によるコメントが、一助となるかもしれません。